月詠の歌稿も清書して先日ポストに投函し、今年も欠詠なく一年を終えることができました。
今号では、村上和子さんの選歌欄に載せていただいております。
ラグビー部OB・OG集まって部室をたたむ九月の旗日今日の雨明日降る雨と繋がって季節が動く期待に変わる祖母の踏み台老犬の水を置く台としてまだ台である日々屋上を持ちたい家より車より入ってもいい屋上がほしい会社から出た瞬間の涼しさに騙されたのち電話を君に「塔」2024.12月号
今号には年間回顧の座談会、各地歌会の一年の振り返り、「今年の三冊」と題した会員アンケートがあり、今年の締めくくりとして誌面は賑やか。
総目次には作品2と新樹集に2つも名前を載せていただいて、今年もよく頑張りました。
来年もまた月詠に東京歌会に、頑張ってやっていきたいと思います。
今年もありがとうございました。
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