9月22日、夕方から義理の両親が遊びにくる。前日に徳島から帰ったばかりだったので、ついつい徳島のことばかり話してしまう。
家でお茶を飲んだあと、焼き鳥屋Sへ向かう。その直前に徳島土産が届いたので、鳴門わかめをプレゼント。ここはお義父さんのお気に入り。そのあと全員でカラオケへ。お義父さんと「夏の終わりのハーモニー」を一緒に歌った。
9月23日、カレンダーアプリに「短歌をすっごいしっかりやる日」と入れてある。歌壇賞への応募作を午前中にひたすら詰める。昼は徳島ラーメンを作る。「中華そば いのたに」で見たように白飯と漬物も添えて。
夕方にノンアルビールを持ってぶらぶらと近所の公園へ。讃岐うどん風味棒をかじりながら、まだまだ暮れるまでに時間のかかる9月の終わりを歩いた。
9月24日、お店の棚卸し。会社の中で一番規模の大きい店舗のため、朝から夜までかかってやっと終わった。
9月25日、仕事の知り合いと飲みに行く。浅草橋で散々飲んで喋って、〆にジンギスカンも食べて、最後は駅前で立ち話が終わらなくて終電で帰る。そして、2駅乗り過ごした。2駅歩いて帰ってくるのが腹ごなしにちょうどよくて、結局家の近くでとんこつラーメンを食べてしまう。
9月28日、歌壇賞を清書。封筒に入れて、発送。験担ぎのために、徳島移住セミナーに行った時にもらった資料を入れるための袋に入れて持っていく。ちなみに「TOKUSHIMA GUARANTEE」とでっかく書いてある。数週間続いた応募作を作るストレスから解放されて、いつもの飲み屋Tへ。全然メニューにないけど鶏肉を焼いてもらう。
9月29日、翌日歌会。いつもとはちがう会場だけど、いつものメンバーでいつもと同じ雰囲気。私家版の歌集を作った参加者がいたので、その場で即売会、サイン会。僕もサインをもらい、ほくほく。そのあとは会場としてスペースを貸してもらったお店でそのままビール。参加者の1人とたくさん話した。
9月が終わろうとしている。
10月は涼しくなるんだろうか。
徳島へ行ったばかりだけど、4日後には今度は千葉の勝浦へ行く。その準備をなんとなく頭の中だけで始めている。